2022年5月31日旅にでる。3980円✖️2羽田→大阪。座席????シ-トなど使用料、諸税を足して往復で11,400円ホテルは3,300円。母親の事が頭によぎりました。
????♀️お母さんは若い時世界中を周っていた。
世界中の行った先々のコイン????をアルバムに保存していました。
多分、旅が好きなのはお母さんの影響があります。行ってみたいと思うワクワクの気持ちに目がないのはお母さんからも影響があります。
色々な国に沢山行ってみる。もっと行ってみる。何かが見えてくるかもしれない。????私が希望が失う時にやる事は世界を見る、そう旅に行く事。
❶ウィ-ンのカフェに行った事。行ってみたい⭐️キラキラした宝物を探してみる。
それがやりたい事だった。鉄道の旅もしたかった事????ヨ-ロッパの貴族の生活をみる。
❷フランダ-スの犬で最後に主人公が見たかた。ルーペンスの2枚の肖像画。ヨロッパに行ってパリの文豪のお気に入りのカフェに行く事。
※ネロがどうしても見てみたかったのが《キリスト昇架》と《キリスト降架》という絵です。(どちらもベルギーのアントウェルペンの聖母大聖堂にあります。)
ピーテル・パウル・ルーベンス 三連祭壇画《キリスト昇架》1610~1611年
ピーテル・パウル・ルーベンス 三連祭壇画《キリスト降架》1611~1614年
《キリスト昇架》《キリスト降架》は見るのにお金が必要でしたが、マリア様の絵は自由に見ることができ、ネロは毎日のようにこの絵を見に来ていました。
ネロは、この絵の中の聖母マリアの顔と、幼い頃に亡くした????♀️母親の顔を重ね合わせて見ていました。こちらもベルギーのアントウェルペンの聖母大聖堂にあります。)
※まとめ????
・ネロが見たかった絵はルーベンスの《キリスト昇架》《キリスト降架》
・ネロが毎日見ていたのはルーベンスの《聖母被昇天》でマリアと母親を重ねていた
❸俳優のオ-ディションの本を読み作者は交通事故で動けなくなり俳優の人生を辞めて。
希望を見いだせなくなりヨ-ロッパにあてのない自分のこれからの人生を考えていく放浪の旅にでた。
その中で人生を変えた一枚の絵をみる。イタリア????????イフィッツ美術館に飾られているポッテチエリのビ-ナスの誕生です。
隣にいた老夫婦がこの絵????の前で泣いていた。
私達が若い頃にこの絵に出会っていたら人生が変わったと泣いていた。それを横でみた作者は私は、まだ若いのにと日本に帰り俳優から俳優をプロデュースする芸能事務所を立ち上げた。
その作者のオ-ディションの本の最後に作者のメッセージが書いてあり、それをみてわたしは人生を変えた1枚の絵を見に行きました。
ビ-ナスの誕生 の絵に????15分位いましたが私の中では変わる事にまでは発展はしませんでした。
考えを巡らして関西国際空港に着きました。✈️
私は私と向き合う旅をします。????
※飛行機「諸税」は下記を指します。
①渡航先の法律などにより義務付けられた税金の内の事前徴収分
②日本国内空港使用料
③航空保険料・燃油サーチャージ
ビーナスの誕生についてはこちら。
ヴィーナスの誕生 – Wikipedia